top navi tf navi タイムフィルターリーチとは ver navi Q&A navi key navi


「タイムフィルターリーチ(TFL)」とは、市丸博司のタイムフィルター(TF)指数を使いこなすための機能を満載したパソコンソフトです。TF指数入り出馬表や競走馬成績の閲覧、競馬新聞の印刷などが自由自在。TFLはタイムフィルターの全貌を理解するのに欠かせないソフトです!


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2003年4月13日阪神11R●桜花賞(GⅠ)出馬表
過去5走、各レースについてTF指数を筆頭に、各ハロンごとのタイムやコース取りなども掲載。各馬が前走どんなレースをしてきたかの内容を知ると同じに、タイムフィルター的にどう表かできるのかが一目でわかるシステムです。


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2003年4月13日阪神11R●桜花賞(GⅠ)成績詳細画面
成績画面には一般の情報に加え、TF指数分析や4つの各指数だけではなく、ペースパターンなどが表示されます。ペースパターンとあわせてTF指数を分析すれば、明日の予想のヒントにつながること間違いナシ!


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シンボリクリスエスの競走馬画面
タイムフィルターは指数を計算するだけのソフトではありません。予想に必要な各馬の競馬データベースとしても使えます。デビュー戦から全成績を表示、TF指数の変遷を見れば、競走馬の成長過程が実感できるでしょう。


2003年4月13日阪神11R●桜花賞(GⅠ)競馬新聞
タイムフィルターリーチで閲覧した出馬表は、専門紙やスポーツ新聞などの馬柱風に印刷することができます。TF指数はカラフルで見やすいから、競馬場やウインズなどへ持っていく時も便利!

 タイムフィルターリーチを入手されるためには、単行本「タイムフィルター」(市丸博司著 KKベストセラーズ刊 2300円+税)をお買い求め下さい。タイムフィルターリーチの体験版CD-ROMが、本書に付属しています。タイムフィルターリーチは、現時点ではこの本に付属のCD-ROMから以外は入手できません。

「タイムフィルターリーチ」はソフトの料金ではなく、ソフト使用料により運用するシステムを取らせていただいております。単行本付属のCD-ROMに入っているソフトは、正式版へ移行可能な「体験版」であり、30日間(試用期間)を過ぎると使用できません(※試用期間中に出馬表データを見ることができるレースは、各競馬場9~11レースに限られます)。試用期間を過ぎてもソフトを使い続けるには、キーファイル(ソフトウェアの利用権)をご購入いただき、正式版へ移行される必要があります。キーファイルの料金は、利用可能日数により異なります。詳しくは「キーファイル購入」をご覧下さい。
 正式版へ移行された方は、毎週のフィルターデータの更新やバージョンアップが無料で行なえます。会費をお支払いただければ、他には費用がかからないシステムとなっています。ただし、タイムフィルターリーチは競馬道OnLine(KOL)データを使用してデータを表示します。KOLデータに関しては、別途料金がかかります。ご注意下さい。

 「タイムフィルターリーチ」は「無制限のバージョンアップ」を行いたいと考えております。使用料を毎月少しずついただき、それを原資としてバージョンアップを繰り返していきます。新馬券の導入など、新しい動きがあれば即座に対応します。より馬券に直結するよう市丸博司が理論を修正したときは、それに対応してソフトも修正します。さらに、毎週必要な馬場フィルター、トラックフィルター、スローフィルターの更新も、使用料をお支払いただいている限り、別料金はかかりません。定期的にコースフィルターの見直しを行った場合でも、別料金を取るようなことは一切ありません。
 ユーザーの方は、毎月(あるいは3ヵ月ごと、6ヶ月ごと)使用料を払うのは面倒だと思われるかもしれません。しかし、考えてみてください。私たちソフトを供給する側にとっても、高額の料金を最初にまとめて受け取れるとしたら、そのほうがありがたいのです。しかし、それではどうしてもその後のケアがおろそかになってしまいます。現在でも、新馬券対応などのバージョンアップが遅い、ユーザーの声を機能に反映しない、など、とても良心的とはいえない競馬ソフトが横行しています。それらは、最初に高額の料金を受け取ってしまっているために、どうしてもアフターケアに力が入らずにいるのではないかと推察されます。
 しかし、「使用料」システムでは、こんなことは許されません。なぜなら、ユーザーの方は「バージョンアップが遅い、ユーザーの声を機能に反映しない」ソフトであれば、料金を支払わず、即座に使用をやめてしまうと推察されるからです。
 私たちの理想は、こんな関係です。「ユーザーは、作者サイドがきちんとした対応をするなら使用料を払うが、対応がまずければ払わずに使用をやめられる。作者サイドは、きちんとした対応を取ることによってユーザーに使っていただき、入ってきた使用料を原資として次のバージョンアップやユーザーサポートを行う」
 うまくいけば、ずっとお互いに「いい関係」でいられます。もちろん、馬券に結びつかないソフトでは話になりません。馬券に直結するよう随時理論を修正していくのも作者サイドの務めです。いかがでしょう。使用料システムを取る理由、おわかりくだされば幸いです。


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